2015年01月10日

ホタテ新2号のOS再インストール

今回は、ホタテ新2号のHDDを再フォーマットした上で、XPostFacto4.0を使用して、Tigerをインストールした時の覚え書きをまとめてみたいと思います。

どんな感じでインストールしたか、手順を追っていきたいと思いますが、あくまでも内容は私の備忘録ですので、他のホタテユーザーの方の参考にはならないかもしれません。
あらかじめご了承下さい。m(_ _)m


OSインストールの準備と作業

1:ホタテ新2号の内蔵HDDのパーテーションを4つに分け、Panther用とTiger用にそれぞれ23GBずつ、OS9用に6GB、残りの領域はTigerインストールDVD用とし、OS9用の領域にMacOS9をインストールして9.2.2までアップデートしておく。

2:Panther用の領域にMacOSX10.3をインストールし、あらかじめダウンロードしておいたMacOSX10.3.9統合アップデートを適用して、同じくダウンロードしておいたセキュリティ・アップデートなども適用させておく。

3:あらかじめ、XPostFacto4.0とSuperDuper!2.14をダウンロードしておく。

4:Panther領域のディスク内容を、ディスクユーティリティもしくはSuperDuper!を使ってTiger用の領域に複製する(注1)。

5:メイン機のiMacで作成した、TigerインストールDVDメディアのディスクイメージ(拡張子がdmgのファイル:注2)を、USBメモリを介してホタテ2号のPanther領域かTiger領域にコピー。

6:SuperDuper!を使って、TigerインストールDVDメディアのディスクイメージをTigerインストールDVD用の領域に復元しておく。

7:Tiger用領域に複製しておいた10.3.9から起動しておき、そこからXPostFacto4.0を起動して、インストール先にTiger用の領域を選択し、インストールメディアは6の項目で復元しておいたTigerインストールDVD用の領域を指定する。この時にHelperはPanther領域を選択した(ここでNoneを選択した場合に、なぜかRestartを押した後の再起動時にカーネルパニックを起こしてしまい、インストーラーが正常に起動できなかった:注3)。

8:Tigerのインストールに成功したら、アップルメニューのソフトウェア・アップデートからMacOSX10.4.11統合アップデートを適用させて、その他のアップデートも全て適用させる。

9:Tigerのインストール時に「アーカイブしてインストール」を選択した場合、HDDの中に「Previous System」フォルダが作成されるので、しばらく使って問題が無いようだったら、そのフォルダを削除する。

10:OnyX1.8.5(Tiger用)をダウンロードし、FinderやDockなどの不要なエフェクト設定を切り(注4)、念のためにアクセス権の修復と完全に最適化(プリバインディング)もしておく。


XPostFactoでTigerをインストールして、私の環境において現時点で確認している不具合

システム環境設定の起動ディスクで、TigerからPantherへの切り替えは問題無く再起動可能なのですが、PantherからTigerへの切り替えでは、再起動時にアップルマークからブルースクリーンに推移した後にうまく起動できません。

Optionキー押しの起動ディスク選択起動だと、うまく起動できているので、切り替え時にはその方法を使って起動させるか、もしくはXPostFacto経由で再起動した方が良いかもしれないですね。

なお、PantherからOS9への切り替えと、OS9からPantherへの切り替えは特に問題ありませんでした。


※XPostFactoは、私のホタテのように、ギリギリのところでTigerに対応していないMacなどでも、Tigerがインストールできる魔法のソフトかもしれませんが、条件次第では私のように多少の不具合が起こるというリスクもありますので十分な注意が必要です。

もし、それでもXPostFactoでのインストールを試したいという方は、OS9上で必ずファームウェアを4.1.7にアップデートした上で、あくまでも自己責任でお願いします。

もし、失敗して起動できなくなったり、大切なホタテが壊れるという最悪の事態が起こったとしても、当方では一切の責任を負いかねます。


注1:今回、個人的にPantherとTigerのレスポンスを比較してみたかったのと、万が一インストールに失敗した時のことを考え、念のための保険を兼ねてPanther領域も残すことにした。
私の環境では、Pantherのディスクユーティリティはディスクイメージの復元時の挙動が多少怪しかったので、Pantherでディスク内容を複製するにはSuperDuper!の方が信頼できそうな印象をもった。

注2:私のメイン機のiMacはOS10.5.8のIntel機だが、そのディスクユーティリティでもTigerインストールDVDのディスクイメージ化が可能。
ファイル→新規→Mac OS X Install DVD からのディスクイメージと選択していき、イメージフォーマットで読み出し専用か、読み出し/書き込みを選択して保存すると、拡張子がdmgのディスクイメージが出来上がる。
なお、USBメモリでホタテにコピーする時には、ホタテがUSB1.1ということもあり約50分ほどかかるので注意されたし。

注3:今回、大ハマリした挙句、1日がかりでようやく解決した箇所。
以前のパーテーション2つの環境では、その中の1つにOSX、もう1つにTigerインストールDVDを復元し、ここがNoneでも問題無くインストーラーが起動したが、今回はTigerインストールDVD用領域の他に、OS用で3つのパーテーションを分けたところ、どうもインストーラーがインストール先を認識できなかったようで、インストーラーが正常起動できずにカーネルパニックを起こしてしまった。
ディスクイメージを作り直したり、TigerインストールDVD用領域を消去して復元し直したりしても全く駄目で、最終的にHelperでPanther領域を指定することで、ようやくインストールに漕ぎ着けることができた。

注4:私の場合、Finderの視覚的エフェクト関連の効果を切り、Dockもスケールエフェクトにして、Dashboardも切っておいた。

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posted by わで〜ん at 00:57 | Comment(0) | ジャンクMacいじり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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