2015年10月09日

早くもこのアラートが!(笑)

まだまだMacBookネタが続きます(笑)。

つい先日に導入し、SSD換装後にOSもインストールして、サクサクと快適に使用しているMacBookですが、SSD換装記事のためにスクリーンショットを撮影した直後、ちょっとバッテリー残量が気になって確認してみたところ、こんなアラートが・・・

151005macbook.jpg
バッテリーの交換修理の表示!(爆)


初回充電後は正常の表示がされていたのに、もうこのアラートですか・・・orz


モバイル目的としての導入でもあるので、このアラートはちょっと痛いところですが、充放電回数を見てみると、そろそろバッテリー交換の時期といえば時期(注1)ですし、もしこれが新品購入時からのバッテリーだとすると、もう9年落ちになりますので確実に劣化が進んでいる筈ですよね。

このスクショを撮影した時点では、バッテリー残量は45%で、その少し後に一度システム終了して再び起動した時には、バッテリー残量がいきなり0%になり、すぐにスリープ状態になったため、ACアダプターを接続して充電し、満充電の表示が出た後に再度システム終了して、試しにバッテリーを脱着して起動したところ・・・


あれれ?アラートが消えて正常な状態に・・・(謎)


このようにバッテリーは怪しげな状態なので、今後は新品バッテリーの入手が必須となりますが、恐らくは純正品の新品の入手も難しくなっていると思いますし、送料込みで英世さん8人分と500円玉1枚、100円玉2枚、10円玉3枚の本体(笑)ですので、社外品のバッテリーでも購入しようかと思っています。(^^;


注1:MacBookのバッテリー充放電回数上限の目安は、初号機からMid2009まで約300回、アルミユニボディのLate2008は約500回、ポリカユニボディのLate2009とMid2010は約1000回となっている。
初号機からMid2009までとアルミユニボディのLate2008は、容易にバッテリーパックの交換が可能となっているが、ポリカユニボディのLate2009とMid2010はバッテリー内蔵機種のため、アップルストア直営店か正規サービスプロバイダーでの交換となる(バラシができる人はバルク品の入手で自前での交換もできない訳ではないものの、メーカー保証外の自己責任の作業となる)。

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タグ:apple MacBook
posted by わで〜ん at 23:43 | Comment(2) | ジャンクMacいじり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 9年も使うと、こんな感じになるんですね〜。

 わで〜んさんは、充電が切れるまでACアダプタは挿さないタイプですかね?

 私は自宅でノートPCをメインに使ってますが、常にACアダプタに繋ぎっぱなしなので、10分も持てば良い方だったりしますw
 昔はバッテリー外していましたが、今は内蔵になっていて外せないのがキツいです。


Posted by OKI at 2015年10月10日 08:49
>OKI様

さすがにヘタってくると、こんな感じなんでしょうね。(^^;
逆に9年落ちバッテリーでも、ここまでの性能が未だに保たれているという事に、ちょっと驚きを感じていたりもします(笑)。

>わで〜んさんは、充電が切れるまでACアダプタは挿さないタイプですかね?

私の場合、各マシンの使用環境によりますね。
例えば、仕事で使っているMacBookProの場合は持ち運びを想定していないので、常にACアダプタに繋ぎっぱなしの状態なのですが、他のノート型Mac(ホタテやiBookG4、今回導入したMacBookなど)は持ち運びを前提としているので、ACアダプタが必要となる作業を除いては、充電量がある程度少なくなる時点までバッテリー駆動で運用する事にしています。(^^)

>昔はバッテリー外していましたが、今は内蔵になっていて外せないのがキツいです。

今のバッテリーは充放電回数上限が上がっているものの、いずれは劣化するという事を考えるとユーザーが取り外しできないのはキツいですよね。
メーカー側にしてみれば、充電できなくなったら修理か買い替えを…という感じなのかもしれませんが、ユーザー側で対処出来る事も残しておいてもらえればと個人的には思っています。
Posted by わで〜ん at 2015年10月10日 22:20
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