・・・というわけで、久々のMacネタとなりますが、この1年ほどで、我が家のメイン機であるiMac(Early2008)を取り巻く環境は、随分と変わりつつありました。
これまでOSはLeopard(10.5.8)で頑張ってきたのですが、ネット閲覧に関しては、ほぼ限界に近い状態になりましたね。
予備用のシステムとして、外付けHDDにSnowLeopard(以下10.6.8)もインストールしているのですが、昨年、Firefoxのサポートから、ついに10.6系が外れてしまい、どうしたものかと思案に明け暮れておりました。
このままでは、せっかく新調したiPhoneSEの管理もできないので、iMacの運用は、内蔵ディスクをパーテーション分けして、作業用環境として10.6.8を残した状態にし、普段使いの環境は思い切って本機での最終バージョンとなるElCapitan(以下10.11)に移行することに決定しました(超バージョン飛ばし・・・笑)。
実は、こんなこともあろうかと思い、あらかじめ10.11のインストーラは、外付けHDDの10.6.8環境にダウンロード済みだったりします(笑)。
10.11への移行のためには、現在の内蔵HDD(恐らく新品時からの320GB)では、明らかに役不足ですので、SSDかSSHDにでも・・・と思ったのですが、色々と調べて熟慮した結果、起動ディスクを切り替えたりする私の使い方だと、SSHDよりもSSDの方が良いのではという結論に達し、新規でSSDを購入しました。
で〜ん!
CrucialのMX300の525GBです。
480GBでMLCのSanDiskのExtreemProも魅力的だったのですが、容量とコストパフォーマンスを考え、TLCでも最新の3D-NANDが採用されているこのSSDを選定しました。
2.5インチ用のHDDケースは、MacBookから抜いたHDDを接続しているものを、一時的に利用すれば・・・という考えだったのですが、なんとここに思わぬ落とし穴が待っていようとは・・・(その2に続きます)
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